Win11がUpdate後に真っ暗に、原因は「Explorer Patcher for Windows 11」でした

どーもボキです。

Windows11のUpdateバージョンと、Explorer Patcher for Windows 11とで相性の悪さがあるようです。

表記のトラブルで困る人は、Explorer Patcher for Windows 11をアンインストールしましょうね。

以下、参考にしたサイトです。

ボキは、自宅のPCも基本的に休止状態で利用します。なので、めったに更新プログラムを適用しません。今朝、ひさびさにWindows更新を適用したら、再起動後に真っ暗に……。

マウスカーソルだけが表示される状態。

拡張ディスプレイを接続すると、そちらのディスプレイにもカーソルが表示される。Win ＋ Rで「ファイル名を指定して実行」すら出てこない。これらから、Explorerが正常に動作していない、と考えました。

「Ctrl + Alt + Del」でタスクマネージャや、電源操作が行えたので、ログオフ・ログインを何度が繰り返すと、Windowsが教えてくれましたよ。「Explorer Patcher for Windows 11 が何度もクラッシュしているぞ、これまでに３度だ」と。この後は正常に動いてくれたので（WindowsがExplorer Patcher for Windows 11を停止してくれたので）、そのときにアンインストールしました（下図）。

エクスプローラでのフォルダランチャを利用したくって（コレ）、Explorer Patcher for Windows 11でWin10モードに戻していましたが、トラブるなら要りません。

ランチャはCLaunchを利用しようと思います。よさそうですよ、CLaunch。