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[Windows] 邪魔くさいウィンドウを片っ端から閉じる方法

どーもボキです。

邪魔くさい通知ウィンドウを自動で閉じるにはUWSCが最適!

MicrosoftのRPAツール「Power Automate Desktop(以下、PAD)」を触ってみて思ったことは、通知ウィンドウの監視・処理の最適解は「UWSC」だったってことです。

「通知ウィンドウ」とは、以下のようなツールを動かすと、Outlook側から通知される警告通知ダイアログのことです。

たとえば、下図のような警告通知ウィンドウが出ます。毎回まいかい「許可」ボタンを押すのは面倒ですよね?
こういうときは、UWSCを常駐させ、通知ウィンドウを閉じさせるようにしましょう。
[Windows] 邪魔くさいウィンドウを片っ端から閉じる方法_a0021757_22393458.png

サンプルプログラムのダウンロードと使い方

[Windows] 邪魔くさいウィンドウを片っ端から閉じる方法_a0021757_11395783.png
トリガ条件には、「指定Windowが現れた時」を利用します。検出するTitleは、大文字・小文字の区別はありません(反映される設定は大文字になっています)。

今回開発したプログラムソース

以下のソースは、「Microsoft Outlook」ウィンドウを取得し、そこに「許可」コントロールがあった場合、それをEnterさせています。

wid = GETID("Microsoft Outlook")
IF wid = -1 THEN EXIT

If ClkItem(wid, "許可") Then
KBD(VK_ENTER, DOWN, 50)
KBD(VK_ENTER, UP , 50)
EndIf


この記事での気付き・取ってほしい行動

PADを触ってみての感想は「RPAツールは魔法の杖ではない」です。

RPAの肝は、「まず既存データ側の整備を試みる」であり、
自動化に取り掛かる際は、「まず既存ツールを活かせないかを確かめる」だと思いました。

逆に、以下に合致する場合はRPAツールでの対応にメリットがありそうです。
  • 自動化の対象が、修正できないアプリ領域になっている。
  • 自動化の対象が、ブラウザ表示データである。

ただし、一つのRPAフローで対応させるのではなく、
一つの役割ごとにRPAを作り、それを管理するマスターRPAフローを作ると良いです。

これは一般的なプログラミングと同じ考え方ですね。結局、魔法の杖を使いこなすには、魔法使いの勉強も避けられないってことですね。

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by yozda | 2022-01-10 07:00 | プログラミング | Comments(0)

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