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[まとめ] やらない理由ある?Windowsだけでできる自動化
2021年 05月 23日
他サイトにはないVBScript活用ノウハウまとめ
- MicrosoftがVBScriptの開発終了をして10年以上たつものの、ボキの仕事では、いまだVBS・bat等のWindowsの標準機能で排除できるムダが多く残っています。仕事で得たノウハウは、自分だけに留めることなく仕事の仲間にも展開してきましたし、一般的に使えそうなものはこのブログでも紹介してきました。
それはボキが、
「不要なムダを0にし、有意義なムダを楽しみたい。周りの人たちと高めあっていきたい。」
と思っているからです。
またVBSに特化させてきた理由は、ExcelをはじめとしたMicrosoft Officeのマクロ開発にそのまま応用できるからです。カンタンなマクロを書けるだけで、取り払えるムダは、ボキの周りだけでもまだまだたくさんあります。マクロを身に付ける足掛かりになればと思い、VBSの記事をあげてきました。
- 情報発信にブログを使っていることもあり、これまでの記事を体系化・構造化してお見せすることが難しいため、
- このまとめ記事に、VBScript活用ノウハウを一覧化しておきます。随時、この記事をUpdateしていきます。
他サイトにはないVBScript活用ノウハウ一覧
- 共通関数ファイルvbCommon.vbsで快適なVBSライフを!
- 共通関数ファイルを自動配布+更新後にインクルード実行する
- 開発環境不要のBreakpointデバッグを実現する
- サクラエディタをVBS開発用に設定する
- VBSコード支援・デバッグ環境構築とExcelマクロ習得を両立する
- ドラッグ&ドロップ処理ツールのテンプレート
- TListクラス:テキストやCSVデータの処理をカンタンに
- TIniFileクラス:iniファイルの処理をカンタンに
- wsfファイルのメリットとその活用方法
- 貧弱なユーザインターフェースを拡張するIEダイアログのまとめ
- スクリプトをエンコードしてソースコードを読めなくする方法
他サイトにないVBScript活用ツール
- ファイル・フォルダの右クリックメニューをカスタマイズする
- 大量のExcel対応データを1つのExcelファイルへ集計する
- フォルダ内のCSVファイルをひとつのExcelファイルにまとめる
- CSVファイルを上手に処理する:フォルダ内のファイルを1つのCSVにまとめる:改良版
- VBScriptを利用してExcelマクロをドラッグ&ドロップに対応させる
一歩踏み込んだVBScript言語仕様
- Booleanを数値処理したときの特性を把握しておくと超便利
- VBSへのドロップ実行ではホストやカレントディレクトリが異なる
- ループ制御コマンド「Continue」っぽいものを美しく実装する
- 禁断の「Goto」ステートメントを実現する
- Option Explicitでも避けられない変数宣言ミス
- Executeステートメントを使えばロジック動的変更できる
- ByRef指定の引数が「値渡し」となるケース
- 渡し方指定なしの引数が「値渡し」となるケース
- クラス自動解放の仕様
- 実行したスクリプトの戻り値を取得する
- パイプライン処理や戻り値を利用して別プロセスと連携する
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