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プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真

どーもボキです。

前の記事でノウハウは出し切ったので、今回はモダンカラー版との比較写真をどうぞ。

ちなみに、プチブロックには色ごとに存在しない形状がある。
例えば、
茶や青にはL型がない。
黒ブロックには4長ブロックがない。
など。

そのため、この2つのマリオはどうやっても
同じパーツレイアウトにはならない。
プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23162150.jpg
位置が違うものの帽子の工夫の仕方は同じ。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23162979.jpg
クラシックカラー版は、隠せるはずのブロック分割ラインを見せてしまっている。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23163384.jpg
手前のヒゲに注目。
クラシックカラー版のヒゲは4長ブロックが使える。
モダンカラー版は2長ブロック×2となっている。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23172288.jpg
プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23172507.jpg
クラシックカラー版は、
頭部を取り外しやすくする工夫(見えない位置のブロックは省く)をしていない。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23173046.jpg
プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23173361.jpg
クラシックカラー版は、背中に分割ラインが見える。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23180419.jpg
クラシックカラー版は、太もも部の分割ラインが揃っていない。

プチブロックのクラシックカラー版ドットマリオ 分解写真_a0021757_23180781.jpg
クラシックカラー版は、上着とヒゲの色が同じだから組むときに混乱しやすい。

最初に作っただけあって、モダンカラー版と比べると、
分割ラインを減らす工夫が十分でないね。モダンカラー版も完璧ではないがね。




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by yozda | 2018-01-19 23:16 | 物・モノ・もの | Comments(0)