星空撮影でTAMRONレンズを使う場合、フォーカスリングは目一杯回しておくはダメ
2017年 01月 03日
上は∞方向に目一杯回したもの。
下は遠くの街灯が最も小さくなる位置まで戻したもの。
これまで星が滲んでいたようになっていのはフォーカスが甘くなっていたためだったようだ。
これにあわせて、高感度時のノイズリダクション(NR)と長時間露光時のNRの有無による違いを試して見たが、
どちらもその恩恵がわからなかった。
長時間露光時のNRを有効にすると画像処理待ち時間もかかるため、今後は無効で良いかなと思ってる。
こりゃ福富ダムの星空は取り直しだな。