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最近読んだ漫画

こんにチワワ。どーもボキです。

宇宙兄弟(1) (モーニングKC)

小山 宙哉 / 講談社

スコア:

要所で泣かせる演出があって、狙い通り泣いてしまう。(ウルっとくる)
タイトルに「兄弟」が付くとおり、宇宙飛行士の兄弟の物語。正確には、兄は後から宇宙飛行士になるのだが。
兄は「幼少の頃から才能を持ってる」的な表現をされているが、偶然が重なりすぎかなっとも思ったね。
けど、オモシロいよ。

聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)

中村 光 / 講談社

スコア:

ブッダとイエスが、東京でアパート暮らししてみたら? とお話。
コレ、よく発売できたね。日本だから許されるんだろうけど。
とぼけた二人のゆるーいやり取りがオモシロい。「野良犬といっしょ」が最高!
4巻くらいから、キャラが増えてきた。
ふたりのゆるーいやり取りがよかったのに、キャラ色が強くなってきてちょっと残念。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

諫山 創 / 講談社

スコア:

人類は巨大な塀に囲まれ暮らしていた。それは巨人から逃げるため。
巨人つっても、どうみても中年のおじさん・おばさんばかり。「このエピソード、描く必要あった?」って思うことも多い。
これから先どうなるのか分からんから楽しみだ。
最初にでてくるでかい奴は、主人公と同じようなタイプだと思う。たぶんね。

自殺島 1 (ジェッツコミックス)

森 恒二 / 白泉社

スコア:

自殺島(じさつしま。じさつ「トウ」ではない) 自殺常習者が流される島。国籍さえ失い、その島から出れない。(出た段階で領域侵犯とみなされる)
主人公達は、その島でサバイバル生活を続け、徐々に「生きる」ことを感じ取っていく話。カナ?
自殺島というタイトルのとおり、自殺するものも多いし、グロテスクな表現も多少ある。
けど作者が描きたかったのは、サバイバルの部分なのかな と感じされるほど、
サバイバル(狩猟)の部分が生き生きと、かつ詳細に描かれてる。鹿の肝や燻製、食べてみたいわぁ。

3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)

羽海野 チカ / 白泉社

スコア:

これはオモシロいね。買ってもいいくらいだ。(漫喫で読んだ)
色々な登場人物が出てくるのだが、それらの人間関係が破綻せず物語が進んでいく。
大抵の漫画は跡付けのキャラや物語が目立つのだけど、この漫画はそんなことはない。
人気があるらしいけど、それも分かるね。だってもオモシロいもの。

by yozda | 2011-08-26 16:37 | 映画・TV・本 | Comments(0)