◆ [邦画] 博士が愛した数式
どーもボキです。

a0021757_10323718.jpg評価:★★☆☆☆

昨日は広大生 主催の、映画祭に行ってきた。そこで見たのがコレ。
去年に引き続き2回目の開催、人の入りが悪かったから、3回目はないかもね。

この映画、数学嫌いな人は、数学に興味を持つキッカケになるかもね。

220 と 280 は 友愛数 (約数の和を取ると、互いの数(=220⇔280)になる)
28は完全数 (約数の和を取ると、もとの値(=28)になる) とかね。

でも一番関心したのは、冒頭に学生が
 「π(パイ)が3だったら、円が正六角形になってしまうよ。」
ってなこと言ってた。
円の外周は、直径 × π。π=3なら、
 直径×3
=半径×6。
言われてみれば確かに正六角形。これまで思ったこともなかった、目から鱗。

一時期、小学校で「πは、約3」とか教えてたけど、
それはとんでもないことですぞ。(今は、3.14に戻したんじゃなかったっけ?)

数学のお話はおもしろかったけど、それ以外の人間関係の部分は、
正直なにが言いたいのか良く分からんかった。
「博士とすごしたひとときは、大切な時間」 ってキャッチフレーズがあるくらいだから、
博士と家政婦親子のふれあいを描きたかっただけ?

言いたかったのがソレなら、よかったよ。この映画。

昔、交通事故の後遺症で、80分しか記憶が持たない博士と、
家政婦とその子供とのふれあいが描いてある。
記憶が、交通事故のときから進まない博士の、子供に対する愛や、
そんな博士を傷つけまいと注意しあう、親子には胸が熱くなった。

博士と義理の姉は、もともと不倫関係にあったみたいだけど、
交通事故を機に?、関係を絶ったみたい。でもちゃんと描けてない。
 「離れ(博士宅)でのトラブルは、離れ内で解決して。母屋に持ち込まんでね」
みたいな注意をするけど、それも生かされず仕舞い。
最後は、博士との絶縁関係を修復するけど、それも何故そうしたのかよく分からん。

この映画、主人公(家政婦の息子)が教壇に立ち、
生徒達に数学を好きになったキッカケ(博士との思い出)を話しかける所から始まる。

んで、思い出を話し終えた後、博士とキャッチボールするんだけど、
博士とであって19年もたってるハズなのに、博士も義姉も家政婦も誰も年取ってないのよね。
主人公だけ、大人になっただけだった。

最後、萎えたな。あれは。結局、何が描きたかったの?
博士との関係は、現在進行形ですよってことか?

「数学はおもしろいですよ。πは3じゃなくて、3.14…ですよ。」ってのがこの作品のメッセージだったなら、
評価:★★★☆☆


あとね、深津絵里はやっぱりかわいいなぁって思ったよ。
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by yozda | 2008-11-23 11:43 | 映画・TV・本 | Trackback | Comments(1)
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Commented by fullone at 2008-11-23 18:34
『SPEED RACER』見たよ。
素直に面白いよ。 漫画を映画にしたらこんな感じだろうなぁって思う。
CG凄いし。
評価点は ★★★☆☆ ですよ。
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