[時事] 昔と今じゃ、先生の指導方針も全く別物
2006年 11月 01日
先週末、かみさんの実家がある福岡に帰ってきました
福岡はいいところですね、一蘭のラーメンもうまいし
二回 替え玉したら、さすがにおなか一杯になりました
一蘭のラーメンはボキの中で日本一なのはさておき、
かみさんの実家でおとうさんの学生当時の通知表を見せてもらいました
「将来の指導者として、もうすこし客観的に物事をみれるように...」
「もうすこし物事の本質を捉えた考え方を...」
「覇気がないところがある...」 など
これが、小学四年生への通知表か??
まぁ50年以上も前の戦後間もないころだから、こんなもんなんかな?
ボキが中学のときは、
・口の利き方が悪いからと、数十分も怒鳴り散らしたり
・制服をすこしいじっていた(タックを入れたり)からと、何十分も正座させたり
・賭け事をしていたからと、何度も往復ビンタをかましたり
・喘息気味で体育を休みがちだからと、10段階評価で1をつけたり と
今から考えると、とんでもない先生がいたもんです
その先生のおかげで、
田舎のバカヤンキーばかりの学校もすこしはマシになったけどね
かみさんの妹の旦那は小学校の先生なんだけど、
今は、通知表に批判めいたことや否定するようなことは絶対に書いたらいけんのってね
ビンタするような先生なんかもってのほからしい
批判しないといけんところは、批判して何が悪いの?
否定しないといけないやつは、徹底的に否定しないとだめだろう!?
今の学校教育じゃ、バカな奴はよりバカになるだけなんじゃないかな