◆ [Delphi] TFrameを上手に使ってメンテナンス性を向上させる 2 ~親フレームの作成~
どーもボキです。

前回の記事のつづき。

ひとつのフォームにすべての処理を実装するのではなく、
それぞれの機能毎にフレームを分ける というもの。

こうすることで、機能毎にソースコードのファイルが分かれるため、
機能毎の開発に集中できる。(もちろん、互いのソースが依存し合わないことが前提)

以下は、プログラムの実装・処理のイメージ。これから紹介する方法を使えば、
コードの管理も楽チン、開発の分担もしやすく、加えてメインフォームの実装自体もシンプルに仕上げることが出来る。
a0021757_1428832.gif



まずは、親となるフレームを用意する。親フレームの作成は、以下の画像のように
 ファイル > 新規作成 > フレーム で行う。
a0021757_14192172.gif


親フレームのソースは以下。コツは、
宣言したメソッドにvirtualをつけ、仮想メソッドにすること

それだけ。

親フレーム(uFR_Common.pas)のソースコード
unit uFR_Common;

interface

uses
Windows, Messages, SysUtils, Variants, Classes, Graphics, Controls, Forms,
Dialogs;

type
TFR_Common = class(TFrame)
private
{ Private 宣言 }
TestNo : Integer;
public
{ Public 宣言 }

// 仮想メソッド(vertual)を定義する
procedure Init; virtual;

// 仮想メソッド(vertual)を定義する
procedure Proc; virtual;
end;

implementation

{$R *.dfm}

{ TFR_Common }

procedure TFR_Common.Init;
begin
// 処理本体を子フレームに実装するため、空でよい
end;

procedure TFR_Common.Proc;
begin
// 処理本体を子フレームに実装するため、空でよい
end;

end.


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by yozda | 2011-02-12 14:26 | プログラミング | Trackback | Comments(0)
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