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CAT5は100Mbpsまで、ギガビットイーサネット化するならCAT5E~が要るで。【追記】

どーもボキです。

この記事の追記。

> 1000Mbps対応のスイッチングハブをかませて、家の中だけは高速に通信できるようにしてみた。
> (略) デスクトップ~NAS・ノートPC間は変わらず、つうかむしろ遅くなった感があった。
> なぜなら、ハブ~デスクトップ間に、CAT5とCAT5Eが混在していたから。

正確に書くと、下図のように1,2,3,6ピンの4本しか配線されていないCAT5ケーブルを使ったから。
同じCAT5でも、1~8全て配線されたものを使えば、CAT5Eと遜色なかった。
CAT5は100Mbpsまで、ギガビットイーサネット化するならCAT5E~が要るで。【追記】_a0021757_0233858.jpg

今回の記事には直接関係ないが、ここを読めば、
CAT6(1000Base-TX)が、CAT5E・CAT5(1000Base-T・100Base-TX)と混在できない理由がわかる。

Commented by yozda at 2010-10-13 22:35
そうね。

CAT6AやらCAT7は、10Gbps対応だけど、
LAN通信速度を上げたら、今度はHDの読書き速度がネックになると思う。
同じPC上のHD(性能よく知らんが、最近かった2TB)ですら、150MB/s=1200bpsしか出ないし。
HD周辺の性能にもよるんだろうが、現時点CAT6A~はムダじゃね。
by yozda | 2010-10-13 01:01 | パソコン全般 | Comments(1)