CAT5は100Mbpsまで、ギガビットイーサネット化するならCAT5E~が要るで。【追記】
2010年 10月 13日
この記事の追記。
> 1000Mbps対応のスイッチングハブをかませて、家の中だけは高速に通信できるようにしてみた。
> (略) デスクトップ~NAS・ノートPC間は変わらず、つうかむしろ遅くなった感があった。
> なぜなら、ハブ~デスクトップ間に、CAT5とCAT5Eが混在していたから。
正確に書くと、下図のように1,2,3,6ピンの4本しか配線されていないCAT5ケーブルを使ったから。
同じCAT5でも、1~8全て配線されたものを使えば、CAT5Eと遜色なかった。
今回の記事には直接関係ないが、ここを読めば、
CAT6(1000Base-TX)が、CAT5E・CAT5(1000Base-T・100Base-TX)と混在できない理由がわかる。
CAT6AやらCAT7は、10Gbps対応だけど、
LAN通信速度を上げたら、今度はHDの読書き速度がネックになると思う。
同じPC上のHD(性能よく知らんが、最近かった2TB)ですら、150MB/s=1200bpsしか出ないし。
HD周辺の性能にもよるんだろうが、現時点CAT6A~はムダじゃね。